金融知識はゼロからのスタートでした
大学では語学を専攻していたので、金融の世界はほとんど知りませんでした。私の場合、まずは在学中に1ヶ月間ほど勉強して、「証券外務員」という資格を取得。入社後は、「どんな市場があるのか？」「◯◯業界の動きは？」といった銘柄研究からスタートしました。上司や先輩から色々なことを教わりつつ、自分なりに調べたり、考えたりするのが楽しかったです。
Face to Faceで信頼関係を築く
配属後、半年ほどで営業デビューしました。永和証券とお付き合いのあったお客様にお電話したり、チラシをポスティングしたり。そこから、まずは私を知っていただくために、雑談をしに伺ったり。趣味の話や、近所の美味しいお店の話など、直接顔を合わせて色々な話をするうちに、信頼関係ができていきます。
「この金額をあなたに任せる」と初取引をいただけた時は、「任されたからには結果を出す」と身が引き締まりました。銘柄を探して試行錯誤していたら、上司や先輩、事務のみなさんも「今こんな銘柄がいいよ！」とアドバイスをくださって心強かったです。お客様から喜ばれる利益を出せた時の達成感は忘れられません。
「孫にプレゼントを買ってあげたよ」「旅行に行ってきたよ」と、嬉しそうに言ってくださると、本当に自分のことのように嬉しくなります。Face to
Faceを何より大切にする永和証券だからこその、やりがいだと思います。
人生に寄り添う存在でありたい
私自身も学生時代は、「なんだか厳しそうな業界」というイメージを持っていました。地域のお客様とじっくり長くお付き合いする永和証券は、ワークライフバランスも大切にしながら成長していける環境です。
これからは、株式はもちろん相続のことなど、お客様の人生にかかわる色々な相談をしていただける存在になっていきたいです。まずはFP資格の取得が目標です！
